2023年は、トレードにおける成長と挫折を感じる年でした。
年始には、ファンダメンタルズとテクニカル分析を駆使したトレードで大きな成果を上げることに自信を持っていました。しかし、時が進むにつれて、特に11月以降のトレード成績が振るわず、結果的には年をマイナスで終えることになりました。
この記事では、2023年の振り返りと、失敗から学んだ教訓を基に、2024年に向けた戦略の見直しと目標設定について考察します。
Contents
2023年の振り返り
ポンド系通貨の誤算
私のトレード戦略において、最大の失敗はポンド系通貨での大きな損失でした。ポンド系は取引量が少なく、テクニカル分析が効きにくいだけでなく、情報の取得も難しく、特にドルや円との関係性からの予測が立てにくい状況でした。
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ドル円がいい！
一方で、勝率と期待値の両方で高いパフォーマンスを示したのはドル円トレードでした。ドル円の取引においては、日常生活で容易に情報を得ることができ、各国の金利差の影響を直感的に理解しやすいため、より有効なエントリーポイントを見つけ出すことができました。
2024年の戦略：トレード手法の変更
2024年に向けてのトレード戦略では、以下の点を中心に変更を加えていきます。
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ドル円に絞りこむ：ドル円に絞ってトレードを行い、より情報が入りやすく、分析しやすい通貨ペアに注力します。
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分割エントリーの徹底：エントリータイミングを完璧に当てることは不可能ですが、分割してエントリーすることでリスクを分散し、勝率の向上を目指します。
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ロットサイズの調整：2023年の敗因の一つに、ロットを大きくしすぎたことがあります。これを教訓に、リカバリー可能な範囲内での資金管理を徹底します。
手法/三平式RCIをベースに確立中
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最後に
新NISA枠1800万円をできるだけ早く埋めることを目標に掲げ、トレード技術のさらなる向上を図ります。2023年のトレードでの失敗は痛手でしたが、これを学びの機会と捉え、2024年のトレード戦略を見直すことで、より強固なトレーディングスキルを身に付け、目標達成に向けて前進していきたいと思います。
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トレードの考え方に参考になる本です。勝てない時は手を出さない、勝てるときにトレードするという基本的な考えを徹底することを推奨してます。
トレードというか投資に関してシンプルな考えがわかる気がします！
ではまた！
”歩いた道こそ武勇伝”
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